どうもみなさんこんにちは、ピヨピヨたろうです。
英検を受験したいけれど学校の機会を逃してしまった方々に朗報です!英検SCB-Tがあります。
について書いていきたいと思います。
この記事の客観的な感想
英検SCB-Tは、英検を受験したいけれど学校の機会を逃してしまった人々にとって、とても便利な制度のようですね。
英検SCB-Tの柔軟な試験日程や、試験の受け方に関する詳細な説明は、受験者にとって非常に役立つ情報でしょう。また、2次試験についての特徴やメリットにも触れられており、非常にわかりやすい内容です。
英検の取得は、将来の進路や目標に向けて重要な一歩となり得ることから、このような情報を提供することで、受験を検討している人々にとって有益な参考になることでしょう。
1,英検SCB−Tがあるぞ
学校の英検の機会を逃してしまったそこのあなた。
大丈夫。英検SCB-Tがあります。
ちょーーーざっくり説明すると、
b自分の英検アカウント(無料)を作って、
「英検SCB-T」と検索し、
毎週土日から自分の好きな日程を選んで予約して、
各地域の試験会場に行き、
試験(3級から準2級、2級、準1級のみ)を受けることができる。という超神制度です。
(学校で受ける試験よりも2000円くらい高いけどね。)
メリット
- 従来の英検と同じ資格が得られる。
- 原則、毎週土日実施なので自分の都合に合わせて、試験をできる。
- 1日で試験を完結。
- 英検の機会を逃してしまった人もいつでも受けれる試験
- 2次試験だけ受ける事もできる。
従来の英検と同じ資格が得られる
英検と実施方法の違いがありますが、問題形式や難易度、級認定、合格証明書発行、英検スコア取得等はすべて同じです。
英検SCB-Tの実施方式は、試験会場のパソコン上で試験を受けることです。
問題がディスプレイに載っていて、マウスで答えを選ぶ方式があります。
原則、毎週土日実施
英検SCB-Tは試験日が多く、部活動の予定やご自身の都合にあわせて受験日を選択することができます。毎週土日実施です。
1日で試験を完結
この英検は1日ですべての技能が(4技能)測れるので、交通費なども節約できます。
- スピーキング:吹き込み式(マイク)
- リスニング:マウス操作
- リーディング:マウス操作
- ライティング:筆記orタイピング
2,実際に受けてきた感想
受けようと思った理由
まず、僕が英検SCB-Tを受けようと思った理由は、中学3年生のとき、英検3級を受験までに取得しようと思っていたからです。(受験は1月)でも、学校の締切に間に合いませんでした。どうしようかと悩みに悩んだ末に、英検SCB-Tの存在を知って試験を受けることになったのです。
レビュー
学校で受けるよりも緊張感がないので、お気楽に受けることができました。
パソコンが1列に並んだ部屋で、試験を受けました。
僕以外に受験者がいなかったのもお気楽にできた理由かと思います。
自分で問題をスラスラ解いていって、終わったら帰れます。
もちろん制限時間もあるので、制限時間まで粘るもよし、終わったらすぐ帰るのもあなたの自由です。
試験官の対応もストレスフリーで、好印象でした。
試験の受け方も丁寧に教えてくれます。
3,英検SCB-Tの2次試験
この英検の2次試験はちょっと特別です。普通の英検の2次試験(面接)では、実際に試験官と対面してコミュニケーションを取っていきますが、SCB-Tでは、pcの画面上に試験官が現れ、質問した内容に対して自分が、マイクに録音して喋っていく形式となります。
この形式のメリット
- コミュ症の人にとっては、人と直接話さないので楽。
- 1回の質問につきやり直しができるのでいい(点数は下がるので注意!!)
- 聞き取りやすい
まとめ
英検は、必ずしも取らなければならないものじゃあないですが、高校受験や大学受験に有効活用できるので積極的に取りに行った方がいいと思います。何をするのも自分次第なので今すぐにでも、英検の予約を取っちゃいましょう〜〜
では、また〜