どうも皆さんこんにちは、今回は初心者や最近うまくできない方のための記事となります。
みなさんは、スポーツの基本を知っていますか?
野球やテニス、バドミントンなどの球技はうまくなるために必ず素振りをします。
素振りが練習の中でいちばん大事なのです。
そんななか、素振りもしないで「僕は下手くそだー」とか言っていませんか?
正直素振りをしていたら最速でうまくなれます。
ソフトテニスでまわりと差をつけるために素振りをしましょう!!
この記事は初心者や中級者にとって役立つ情報がたくさん含まれています。素振りの重要性やその方法について丁寧に解説されており、特にテニスにおける前衛アタックの戦術や心理面についてのアドバイスは興味深いです
素振りの仕方
1日に何回すればいいかというと、基本的には100回です。
好きな人は200回でも300回でもすればいいですが、多分続かないです。
前半
前半50回は、ラケットにレジ袋を被せて結んだもので素振りしてください。
極力風の抵抗を感じるように(重いと感じる」打つのが正解です。
たまに軽くなりますが、それはラケットの面が地面と垂直ではないということなので、しっかり打ちましょう。
後半
後半50回は、ラケットの袋を外してみてください。
ラケットが驚くほどに軽く振れると思います。僕も最初はびっくりしました。笑
スピードを重視して打ちましょう。
体勢
足を開いて、限界まで腰を落とします。そしてそのまま脇を締めながらラケットを振り切りますこの時、腰を回すイメージです。
前衛アタック
更にうまくなりたい人は、前衛アタックを積極的に狙っていきましょう。
その理由は、相手の前衛を狙って、ミスをさせることによって相手の自信をなくさせ、プレッシャーを感じさせるためです。
テニスは心理戦とあるように、メンタルが弱ければ個々の力が全力を出すことができません。
しかも、前衛アタックが成功するとめちゃくちゃ気持ちいいです。笑
自分がレシーブサイド担ったときは毎回アタックを狙いましょう。
コツは相手の真正面を狙って、「取られてもいいや」という気持ちで打つと成功します。(ここでいう成功とは、相手前衛がボールを取ろうとしてミスをしてしまうことを指します。)
そして、一回失敗したとこでやめてしまう人がいますが、もったいない!失敗したあとなら、相手も油断しているので狙い目なんです。
勇気を振り絞ってもう一度やりましょう。3回連続で失敗するようなら、練習がたりていない証拠です。もっとがんばってください笑。
まとめ
さて、今回は初心者や中級者が最速でうまくなるための方法を伝えました。素振りをして自分のライバルと差をつけましょう。周りは待ってくれません。
僕も努力をしています。1回この記事を書いたときに間違えて全消ししてしまったので、2周目です。笑
では、また〜