「細かいところが消しやすい、おしゃれな消しゴムがほしい!」
この記事は、そんなお悩みも解決できます。
どうも皆さんこんにちは、ピヨピヨ太郎です。
文房具にハマっていた時期に、
「細かいところも簡単に消せるいい消しゴムは、ないかな〜」
と探していたところ「トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロメタル 角型」
という商品を見つけてしまいました。今回は、1年間使ってみた感想・レビューをしていきたいと思います。
- 1.モノゼロってよくネットで、消しにくいって言われているけど本当なの?
- 2.メインの消しゴムとしては、無能だけどサブとしては神
- 3.おすすめできる人とそうでない人
- 4.ロゴが消えるけど、何故かかっこよくなる。
- 5.詰め替えは、どうするの?
- 6.まとめ・感想
1.モノゼロってよくネットで、消しにくいって言われているけど本当なの?
モノゼロは、消しにくいと言われていますが、アレは本当です。
理由としては、たぶん 【勝手な考察だけど】
- 細いから、折れにくいように固くしてある?
- コストカット?
- 従来の消しゴムを使うと、加工するのが難しい?
ということで、消しにくいのかもしれません。
でも、ほんとに小さいところを消すぶんには、おすすめかも。
そんな事がありながらも、買って満足しています。
2.メインの消しゴムとしては、無能だけどサブとしては神
例えば、国語のテストで100文字くらいの文を書くテストがあったとします。
そして、書き終えたと思って確認してみたら
最初の文字が誤字ってた〜!!
なんてことがあったとします。
そんなとき、この消しゴムしか持っていなかったら、もう絶望ですよね。
だから、使うシュチュエーションによって消しゴムを変えるとそんな場面は、減ります。
また、小さい解答欄の中で漢字をミスってしまったときは、モノゼロで対処することができます。
なので、あなたが思う一番消しやすい消しゴムとモノゼロの両方を持つのをおすすめします。
【僕は、現在モノゼロだけを使って、学校生活を送ることができるのか。を検証している途中です。】
これらの結果、モノゼロだとメイン消しゴムは無能だけど、サブ消しゴムとしては有能
という、謎なポテンシャルに属します。
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3.おすすめできる人とそうでない人
続いて、おすすめな人とそうでない人はどういう人か、について書きます。
おすすめできる人
- 細かいところをよく消す人
- おしゃれな消しゴムが欲しい人
- 新しい消しゴムを買ってイキリ散らかしたい人
- 手帳にはさみたい人
- コンパクトな消しゴムが欲しい人
などです。ちなみに「新しい消しゴムを買ってイキリ散らかした人」は、僕のことです。【はい、すみませんでしたー★】
おすすめしない人
- 筆圧が濃ゆい人
- 字がでかい人
- クソデカ消しゴムを愛している人
などの人は、おすすめしません。
でも、安いので試しに買ってみるのも全然アリだと思います。
4.ロゴが消えるけど、何故かかっこよくなる。
使い出してから何ヶ月かたったある日、
「なんだよこれ、モノのロゴが剥がれてきてるじゃあないか!」
ということが、発生いたしました。
それを見て、見栄えがよろしくないと思ったので、爪でかりかりしてみました。
すると綺麗サッパリなくなりました。
ロゴのかすは、僕が美味しく食べました。 ※嘘です
綺麗サッパリになくなったのが、こちらです。
意外とかっこよくなってて草
5.詰め替えは、どうするの?
詰替え用リィフィルもちゃんとあります。そこら辺に売ってなかったら、
ネットでポチってください。
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この詰替え用消しゴムは、詰替え用リィフィルが2本入っています。
6.まとめ・感想
モノゼロ角型 を使ってみた感想としては、
- やっぱり、細かいところも消せるから最強。
- モノゼロ以外のノック型消しゴムは、邪道。
買うのを迷っている人は、とりあえず買ってみたらいいと思います。
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以上、ピヨピヨ太郎でした。
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